相続税申告の専門家
不動産鑑定士×税理士
「損をしない」相続税申告をサポート
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相続のプロフェッショナルとして、
相続税の過払いを防ぐ
相続税申告の落とし穴として相続税の過払いが多発しております。
税務署は相続税を多く払い過ぎても教えてくれないので、お客様は相続税の過払いに気付くことができません。
相続税を払い過ぎてしまうのは不動産評価の複雑性が原因です。
不動産の評価は非常に複雑です。
■ 土地は個別性が強く、関係法規や権利関係も様々で、評価が複雑になりやすい。
■ 税理士は不動産評価の専門家ではない。
■ 税理士にも得意分野があり、相続税に不慣れな税理士が圧倒的に多い。
相続財産の中の「不動産」をどのように評価するかによって、 納める相続税の金額が大きく異なってきます。
不動産評価に不慣れな税理士が相続税の申告業務を担当すると、誤って過大評価してしまう場合も多く、税金を払い過ぎてしまうことになります。
税理士への報酬節約やご自身で申告を行なうことで、費用が安くなったとしても
相続税を払い過ぎたのでは意味がありません。
当事務所は、不動産鑑定士(不動産評価のプロ)かつ 税理士(相続税のプロ)です。
不動産評価のプロの立場から現地調査・役所調査の重要性を熟知しており、徹底した現地調査・役所調査で節税ポイントを見逃しません!
税理士の腕次第で、相続税は減らせます!
当事務所が選ばれる理由
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低料金・高品質
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当事務所では初回60分の無料面談を実施しております。
事前にご予約いただければ、夜間や土日祝にも柔軟に対応しています。
事前のお見積りで、ご不安を解消いたします。
サービス内容と料金にご納得いただいて、はじめて契約となりますのでご安心ください。
お値打ち限定プラン
基本料金49.5万円(税込み)
【プラン条件】
詳細がご不明の場合、プラン条件に合致しない場合などお気軽にお問い合わせください。
なお、複雑なご相談がある場合など別途料金がかかる場合がございます。
面談の際に内容をお伺いしてお見積りしております。
不動産鑑定士×税理士
両輪をしっかり対策し成功へ
節税の機会を逃さない最大限の節税
「不動産の専門家」×「相続税の専門家」
不動産の相続では「不動産対策」と「相続税対策」の両輪が重要です。
不動産対策だけでは節税に失敗したり、相続対策だけでは不動産経営に失敗したりします。
当事務所は、不動産の専門家「不動産鑑定士」かつ相続専門「税理士」事務所であり、豊富な不動産実務・不動産税務の経験がございます。
「不動産対策」と「相続税対策」の両輪でお客様の相続を成功に導きます。
節税力に自信があります。
誤った不動産評価によって、相続税の過払いが多発しています。
不動産鑑定士は、「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づく国家資格です。
不動産鑑定評価業務は不動産鑑定士の独占業務であり、不動産鑑定士は、いわば、“不動産評価のプロ”といえる存在です。
当事務所は、「不動産鑑定士」事務所であり、不動産の適正評価による節税力に自信があります。
節税の機会を逃すことなく、最大限の節税に貢献します。
相続をお手伝いしたお客様の「固定資産税」や、売却時の「譲渡所得税」コンサルティングにも対応しております。
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節税ポイントを見逃さない
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相続や不動産に精通していない税理士は、現地調査・役所調査を疎かにする傾向にあり、相続税の過払いが多発してしまっているのが実情です。
当事務所は、不動産評価のプロの立場から現地調査・役所調査の重要性を熟知しており、徹底した現地調査・役所調査で節税ポイントを見逃しません。
「お値打ちプラン」では、最大限の節税のため、対象地域(亡くなった方のご自宅の場所)を(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県)に限定しています。
本物のワンストップサービス
ワンストップサービスを謳う事務所は多くありますが、単に窓口となるだけで、その実態は知り合いの士業・業者に仕事を回しているだけというケースが散見されます。
当事務所は「不動産の専門家」×「相続税の専門家」であり、他の事務所とは異なる “本物のワンストップサービス”のご提供が可能です。
相続対策コンサルティングはもちろん、不動産の売却、有効活用、不動産経営、借地・共有問題などにも豊富な実績とノウハウがあり、相続税申告後の出口戦略にも積極的に対応いたします。
信頼関係を重視
親身な対応が信条
担当者による当たり外れはありません
親身な対応が信条、
担当者による当たり外れはありません。
当事務所の代表は、元々は民間企業の出身です。
若き日の飛込み営業の経験から、営業やサービス業の心得がございます。
若くして先生になったり、公務員出身者が多い税理士業界では少数派といえるでしょう。
大手事務所ではどうしても担当者によってサービスの質にバラツキが出てしまいます。
当事務所は、初回面談は必ず所長が担当しますので、ご安心ください。
当事務所では、業務を遂行する上でお客様との信頼関係をもっとも重視しています。
「良いサービスとは、何よりお客様に気持ちよく喜んでいただくこと」を胸に刻み、日々業務にあたっております。
プロフィール
古林不動産鑑定士・税理士・公認会計士事務所
代表 古林国博
不動産鑑定士・税理士・公認会計士・宅地建物取引士
1970年4月8日生まれ岐阜県出身
慶應義塾大学商学部卒
JR西日本
不動産鑑定事務所
監査法人・税理士法人
プロフィール詳細はこちら
事務所・会社概要
名称 | 古林不動産鑑定士・税理士・公認会計士事務所 不動産経営・相続コンサルティング株式会社 |
所在地 | 〒104-0033 東京都中央区湊2-11-1シティタワー銀座東213 |
代表 | 古林国博 |
設立 | 平成26年4月1日 |
TEL | 03-6881-0992 |
事業内容 | 相続の生前対策 相続の手続き 相続税の申告 相続税の還付 固定資産税の減額・還付 不動産経営・税務顧問 節税・法人化コンサルティング 不動産コンサルティング(土地有効活用、共有解消、借地解消) 不動産鑑定と節税コンサルティング セカンドオピニオンサービス 税務調査対応 税理士・会計士サポート 弁護士サポート 不動産の売却 |
5つの節税事例
CONSULTING
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ケース①
固定資産税が過大であることを発見、
5,230万円を取り戻すことに成功
ご相談前
お客様は地方都市の大地主様でした。都市部ではあるもののそこだけエアースポットのように都市整備が進んでいない地域でした。
相続税の申告業務中にお客様から固定資産税が高くて困っているというお話を伺っていました。
農地は固定資産税が軽減されていますが、耕作放棄地は軽減から外れてしまいます。被相続人様が農業を出来なくなってから多くが耕作放棄地となってしまっていたため固定資産税が高くなっているとのことでした。
ケース②
「不動産鑑定」のご依頼から
「相続税1,300万円を取り戻す」
お手伝いに発展
ご相談前
遺産分割で揉めているご兄弟の代理人弁護士から不動産鑑定のご依頼がありました。長男が不動産を相続し弟に不動産の価値の1/2をお金で支払うことになるが、いくら支払うかを決めるために不動産の価値を評価してほしいというご依頼です。長男側の弁護士からのご依頼だったので、出来るだけ低い金額だとうれしいとのことでした。
ケース③
「不動産鑑定評価書」を適用して、
相続税約3,000万円の節税に成功
ご相談前
被相続人は80代後半の大地主様でした。
預貯金のほか、相続税対策として大口の生命保険に複数加入されていたため納税資金は潤沢でしたが、多数の不動産があり相続税額が大きくなることが予想されたため、出来るだけ節税してほしいとのご要望でした。
ケース④
お客様ご自身で当初申告、
当事務所で相続税の過払い分
400万円を取り戻すことに成功
ご相談前
大手税理士法人のテレビCMを見て、その法人に「相続税を取り戻せないか?」とご相談されたお客様。その法人の担当者が取り戻せるかもしれないといろいろ頑張ってくれたそうですが、その後やっぱり無理ですと断られたとのことでした。最初に期待が大きく膨らんでしまってどうしても諦めきれないとのことで、当事務所にご相談を頂きました。
ケース⑤
「意見書」を活用して家屋をゼロ評価、
75万円の節税に貢献
ご相談前
被相続人は90代、不動産は都内にご自宅のみでしたが、金融資産が多く相続財産としては約1.5億円ほどでした。
施設に入所されていたため、ご自宅は何年も前から空き家となっていました。将来息子が帰ってくることも考えて手放したくはない。とはいえ、老朽化しているし火事にでもなったら大変だから取り壊したいが、固定資産税が高くなってしまうと聞いたので仕方なくそのままにしているとのことでした。
CASE①
固定資産税が過大であることを発見、
5,230万円を取り戻すことに成功
ご相談前
お客様は地方都市の大地主様でした。都市部ではあるもののそこだけエアースポットのように都市整備が進んでいない地域でした。
相続税の申告業務中にお客様から固定資産税が高くて困っているというお話を伺っていました。
農地は固定資産税が軽減されていますが、耕作放棄地は軽減から外れてしまいます。被相続人様が農業を出来なくなってから多くが耕作放棄地となってしまっていたため固定資産税が高くなっているとのことでした。
ご相談後
業務を進めていくと、耕作放棄地だからではなく明らかに固定資産税が過大であることを発見しました。そこで、説明資料を作成して自治体に「固定資産税が過大であるから過去20年間の過払い分を返してほしい」と申し出ました。当初は自治体側も激しく抵抗しましたが、粘り強く折衝した結果、全体で5,230万円を取り戻すことに成功しました。
事務所からのコメント
あまり知られていませんが、実は固定資産税の間違いは非常に多いのです。間違いを正すことが出来るのは「不動産鑑定士」×「税理士」だからこそです。この事例も自治体と厳しい折衝の末勝ち取った成果でした。
不動産オーナー様は固定資産税の負担が大きくなります。当事務所ではご縁を頂いたお客様のために固定資産税が適正か必ずチェックするようにしています。
CASE②
「不動産鑑定」のご依頼から
「相続税1,300万円を取り戻す」
お手伝いに発展
ご相談前
遺産分割で揉めているご兄弟の代理人弁護士から不動産鑑定のご依頼がありました。長男が不動産を相続し弟に不動産の価値の1/2をお金で支払うことになるが、いくら支払うかを決めるために不動産の価値を評価してほしいというご依頼です。長男側の弁護士からのご依頼だったので、出来るだけ低い金額だとうれしいとのことでした。
ご相談後
ご依頼人様のご希望に沿うよう不動産鑑定業務を進めていると、相続税の過払いの可能性が濃厚になってきました。そこで、弁護士を通じて「兄弟協力して過払いの相続税を取り戻しませんか?」と打診したところ、激しい兄弟喧嘩中でしたが一時休戦、当事務所がご兄弟両方の税務代理人となって税務署に「当初申告で相続税が過払いだったので過払い分を返してほしい」旨の手続きを行い、当事務所の主張が認められ、相続税1,300万円を取り戻すことに成功しました。
事務所からのコメント
裁判所に提出した「不動産鑑定評価書」をそのまま流用して税務署にも提出しました。ご兄弟双方から大変感謝して頂きましたが、その後、兄弟喧嘩は再開、激しさを増して調停は不調に終わりました。結局、裁判所の審判となりましたが、長男側の完勝で終わりました。不動産に不慣れな弁護士さんだったので、当事務所としては不動産のアドバイスなどを積極的に行い勝利に大きく貢献できたと自負しております。
CASE③
「不動産鑑定評価書」を適用して、
相続税約3,000万円の節税に成功
ご相談前
被相続人は80代後半の大地主様でした。
預貯金のほか、相続税対策として大口の生命保険に複数加入されていたため納税資金は潤沢でしたが、多数の不動産があり相続税額が大きくなることが予想されたため、出来るだけ節税してほしいとのご要望でした。
ご相談後
預貯金などは誰が見ても同じ金額なので誰が申告業務を担当しても相続税額に影響はありません。しかし、不動産は担当する税理士によって評価額が大きく異なる場合があるため、相続税額も大きく異なってきます。
現地調査・役所調査によってご自宅が特殊な土地であることを発見したため、「不動産鑑定評価書」を適用して、全体で当初予定納税額から3,000万円節税に成功しました。
事務所からのコメント
知り合いの税理士から難易度が非常に高くて自分では対応できないとご紹介を受けたお客様でした。無理をせず専門家に任せる誠実さが功を奏した事例です。無理をして件の税理士が自力で対応していたら大幅な過大納税となり、お客様に大変なご迷惑をおかけするところでした。
CASE④
お客様ご自身で当初申告、
当事務所で相続税の過払い分
400万円を取り戻すことに成功
ご相談前
大手税理士法人のテレビCMを見て、その法人に「相続税を取り戻せないか?」とご相談されたお客様。
その法人の担当者が取り戻せるかもしれないといろいろ頑張ってくれたそうですが、その後やっぱり無理ですと断られたとのことでした。
最初に期待が大きく膨らんでしまってどうしても諦めきれないとのことで、当事務所にご相談を頂きました。
ご相談後
はじめはお電話でのご相談でした。
概要をお伺いして直感的に行けそうだと感じたので、まず、お客様に資料を送って頂いて机上で状況を確認させて頂きました。やはり行けそうです。
現地調査の際にはじめてお客様にご挨拶させて頂きました。
現地調査・役所調査の結果、国税庁は建築基準法上の道路ではない通路を道路として路線価を付していることを発見しました。
そこで、説明資料を作成、証拠書類を添付して税務署に提出したところ、税務署も誤りを認めて、過払いの相続税400万円を取り戻すことに成功しました。
事務所からのコメント
手書きの相続税申告書など滅多にお目にかかれません。お客様にお伺いしたところ、税務署に相談に行って指導してもらいながら自分で申告書を作成したとのことでした。地方の税務署ならではかもしれませんが、なかなか驚きました。
本事例は難易度が高かったので仕方がない部分もありますが、人数の多い事務所ではどうしても担当者によって当たり外れが出てしまいます。
当事務所は少数精鋭ですので当たり外れはございません。お気軽にご相談ください。
CASE⑤
「意見書」を活用して家屋をゼロ評価、
75万円の節税に貢献
ご相談前
被相続人は90代、不動産は都内にご自宅のみでしたが、金融資産が多く相続財産としては約1.5億円ほどでした。
施設に入所されていたため、ご自宅は何年も前から空き家となっていました。将来息子が帰ってくることも考えて手放したくはない。とはいえ、老朽化しているし火事にでもなったら大変だから取り壊したいが、固定資産税が高くなってしまうと聞いたので仕方なくそのままにしているとのことでした。
ご相談後
相続税申告では、家屋の評価額は固定資産税評価額をそのまま使う決まりになっています。一般的に古い家屋の場合には固定資産税評価額が高止まりしているケースが殆どなので納税者にとって不利になります。
本件では規定をそのまま杓子定規に適用するのではなく、不動産そのものをしっかり評価しました。固定資産税評価額は数百万円でしたが、市場価値はゼロであると判断し「意見書」を添付して申告しました。結果、75万円ではありますが、節税に貢献出来ました。
事務所からのコメント
固定資産税についてもアドバイスさせて頂きました。
空き家の隣は相続人様のご自宅だったため、「空き家を取り壊して隣地境界のフェンスを取っ払って相続人様のご自宅の庭か家庭菜園にすれば相続人様のご自宅敷地の一部になるので、住宅用地の特例の適用を受けられて固定資産税は低く抑えられますよ」と。
長年のお悩み事が一瞬で解決した瞬間でした。
お客様の声
VOICE
interview
インタビュー
お客様にインタビューを実施しました
○○県在住 ○○様
まさに何から何まで
ワンストップサービスでした。
-
当事務所との出会いのきっかけは?
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元うちの顧問税理士だった大手税理士法人○○の担当者Tさんからの紹介でした。
Tさんがその税理士法人を退職した後にうちの担当になった人がぜんぜんダメで・・・。そこで、Tさんに相談したところ、「税理士法人○○には○○家の担当ができるスキルを持った人はいない。外部の人だけど○○家にぴったりの人がいる。」ということで、不動産のプロでもある古林先生を紹介してもらいました。
-
古林の第一印象は?
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最初は緊張して身構えていましたが、気さくで話しやすく、好印象でした。
不動産の知識や経験も豊富で、「これは今までとはモノが違う」と直感的に感じました。
事務所からのコメント
若き日の飛び込み営業で、お客様に鍛えて頂きました。
-
依頼の決め手は?
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うちは地主家系で不動産事業を営んでいるので、不動産のプロである点が第一でしょうか。
「節税対策」から「不動産コンサルティング」まですべてをお任せできるのは非常に魅力的でした。
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実際に依頼してみてどうでしたか?
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対応も素早く、痒い所に手が届く、報告・連絡・相談もきっちり、今までのストレスが噓のように快適でした。
提案内容も素晴らしかったです。私も長年、スーパーゼネコン○○に勤めていたのでそれなりに不動産の周辺知識はあると思っていたのですが、目から鱗でした。
-
当初の依頼内容は?
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高齢の父が倒れて、慌てて相続対策をはじめたところでした。
今まで何も準備してなかったことも驚きでしたが、高額の相続税が予想されたので、まずは相続税の節税対策が念頭にありました。
ここからは具体的な仕事内容をお伺いします。
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【生前対策】については?
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まずは、現状分析と相続税の試算をして頂きました。
前の税理士法人が試算した相続税額から約半分の試算額になりました。
納税資金の範囲内の金額だったので、心底ホッとしたのを覚えてます。
母の希望などを踏まえて税額をシミュレーションして頂き、二次相続を見据えた最適な分割案をご提示頂きました。
最適な分割案を基に、父の入院先の病院で、公正証書遺言の作成をサポートして頂きました。
その他、不動産経営の状態や相続税の節税効果なども踏まえて、節税対策に尽力して頂きました。
対策を進める中で、銀行との交渉までして頂き、本当に助かりました。
事務所からのコメント
前の税理士法人が算出した試算税額は、不動産の評価が過大であったため、過大に算出されてしまっていました。
過大な試算税額は無駄な対策を誘発するため、百害あって一利なしです。この段階である程度精度の高い不動産評価を行って試算税額を抑えることが大切です。
最も簡単な節税対策として、同族会社との賃貸借契約の内容を修正、賃料の改定、税務署への届出書の提出などをしました。
その他、退職金規定の整備、同族会社との取引を改めて無駄な消費税を節減、個人所有のビル1棟を同族法人へ移転し賃料収入を法人へ移転、その際の消費税の還付などをさせて頂きました。
固定資産税もチェックしましたが、納税者有利の間違いを発見したので、その旨お伝えして終了でした。
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【相続税の申告】については?
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生前対策で準備がしっかりできていたので慌てることなく、着実に相続手続きから申告を進めることが出来ました。
「不動産鑑定評価書」を適用して大幅な節税をして頂いたのは大変ありがたかったです。
相続税申告書一式も分厚いファイルに綴られて、それぞれの説明資料は詳細でプロの技を感じさせるものでした。
父が生前に貸したお金の債務者との交渉までして頂きました。フルサポートで感謝感謝です。
事務所からのコメント
不動産は担当する税理士によって評価額が大きく異なる場合があるため、相続税額も大きく異なってきます。
現地調査・役所調査によってご自宅が特殊な土地であることを発見したため、「不動産鑑定評価書」を適用して、全体で当初予定納税額から数千万円単位の節税に成功しました。
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【不動産の売却】については?
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有効活用できていない遊休地がありました。父の生前には手放すつもりはなかったので、なんとか有効活用をしようと銀行や地元不動産会社にお願いして手を尽くしていたのですが、駅から距離もある住宅地だったのでなかなか良い案がありませんでした。
そこで、古林先生から看板作戦をご提案頂きました。父の生前には有効活用に至りませんでしたが、銀行が連れてきた購入希望者より500万円も高く売却して頂きました。
ハウスメーカーから賃貸物件を建てる提案がありましたが、古林先生にハウスメーカーの収支シミュレーションの資料を見てもらったら、建てたら大赤字であることを数字の根拠を示してご説明頂きました。
事務所からのコメント
看板作戦は、お堅い事務所名「古林公認会計士・税理士・不動産鑑定士事務所」で興味をそそり、安心感・信頼感を与える作戦でした。理想としてはUターンを考えるお医者さんのご親族様などの目に留まってクリニックの敷地に利用してもらうことを想定していましたが、近くに住む親御さんから息子・娘の自宅として一部だけ売ってほしいというご要望の電話が多かったと記憶しております。
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【二次相続対策】については?
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姉の娘(姪)が結婚したので自宅の土地を探していることを古林先生にご相談したところ、私が相続した土地の一部を提供する代わりに二次相続では姉に遺留分を放棄してもらうのはどうかとご提案を受けました。
姉夫婦、姪も含めて関係する親族に集まってもらって何度か家族会議、説明会を開いて、古林先生にご説明頂き、皆に納得してもらいました。
土地の贈与、母の自筆証書遺言の作成をサポート、姉の遺留分の放棄のサポートもして頂きました。
父の相続で遺言があったために手続きがスムーズにできた経験から、私の遺言作成もサポートして頂きました。
妻の実家の将来の相続トラブル回避のため、相続時精算課税制度を使って不動産の贈与もサポートして頂きました。
事務所からのコメント
最も税負担が少ない贈与によって数年かけて土地の所有権をお姉様・姪御さんに移転させて、すべて贈与が完了した時点でお姉様に遺留分の放棄の手続きをして頂きました。
遺言書は費用負担の小さい「自筆証書遺言保管制度」を利用して作成して頂きました。
相続はいつ発生するかわかりません。
もらうタイミングによって財産の価値はぜんぜん違ってきます。タイミングよく必要な財産(土地)を必要とする人(姪御さん)にお渡しできたと同時に、将来の不安(二次相続トラブル)も解消できて一石二鳥でした。
お母様はうちの母と年齢も近いこともあり、たいへん仲良くさせて頂いております。今後とも末永くよろしくお願いいたします。
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【顧問】については?
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最初は顧問を断られました(笑)。
なんとかお願いして顧問を引き受けて頂きました。今後とも末永くお付き合い頂きたいと思っています。
事務所からのコメント
当初は顧問を引き受けない方針でしたが、お困りの不動産オーナー様が非常に多いことを知るようになり、不動産オーナー様のお悩み事・お困り事を解決するお手伝いこそが最も必要とされるサービスであると強く感じるようになりました。
不動産の「税務」だけではなく、不動産の「経営支援」や不動産の「事業承継支援」など、不動産事業をまるごとサポートさせて頂いております。
他にもお手紙や
ご感想をいただきました
REVIEW
一部のお声を公開しております。
横へのスライドで次のお声をご覧いただけます。
お手紙
○○まで訪問して頂き
ほんとうにありがとうございました
古林様
先日は遠方にもかかわらず○○まで訪問して頂きほんとうにありがとうございました。
亡父の仏壇にお参りして頂いたことを母が大変喜びお人柄に感謝しておりました。その時に話しておりました、じゃがいもと玉ねぎを送ってほしいと申しますので送らせて頂きます。主人が作っておりますお米も同封します。
色々とお世話になりますが、今後ともよろしくお願いします。
お客様の声
温かいお言葉で
何度も何度も助けて頂きました。
古林先生
この度は、多大なるご支援誠にありがとうございました。無事に手続きを完了することができました。親族との訴訟で心が挫けそうになりながらも歯を食いしばって戦い抜けたのはひとえに古林先生の温かいお支えがあったからこそです。温かいお言葉で何度も何度も助けて頂きました。本当に本当にありがとうございました。
事務所からのコメント
頑張ったのは弁護士のK先生です。私はお客様のご不安なお気持ちに寄り添って親身にお話をお伺いしていただけです。ほぼ完全勝利の結果で本当によかったです。
相続税の申告業務も相続人それぞれが別々の税理士に依頼する形になりましたが、相続人同士は対立しつつも相続税の節税では利害が一致しているので、弁護士を通じて相手方税理士に「小規模宅地等の特例」が適用できる旨を伝えて足並みをそろえて申告書を提出することが出来ました。足並みを揃えられたことは税務調査対策の観点からもお客様にとって実益が大きかったと思います。
お客様の声
贈与税400万円も
取り戻して頂きました。
相続税の申告で2億円の節税、固定資産税1,200万円を取り戻して頂きました。さらに前の税理士の失敗をリカバリーして頂き、贈与税400万円も取り戻して頂きました。固辞された税務顧問を拝み倒して何とか引き受けて頂きました。
事務所からのコメント
大手税理士法人がズラリの競合で予期せず当事務所が受注してしましました。「納税後に相続税が過払いになっていないかチェックさせてください。」とのお願いがかえって相続税の申告業務のアピールになってしまいました。お客様のご英断以外の何物でもありません。しかし、税務顧問はとっても大変そうだったので固辞したのですが・・・。
お客様の声
優しいご対応で
安心してご相談できました。
気さくに優しく接していただいて感謝しております。お会いする前は勝手に固いイメージを持って身構えてしまってましたが、お優しいお人柄で気楽に接することができました。今後ともよろしくお願いします。
事務所からのコメント
若い頃の飛び込み営業でお客様に厳しく鍛えて頂きました。そう言って頂くと若い頃の苦労が報われた気持ちになります。誠にありがとうございました。
今後ともよろしくお願いいたします。
お客様の声
親身になってアドバイス頂き
大変心強かったです。
古林先生
本日はご多忙の所、長時間ご対応くださり誠にありがとうございました。
不安だらけで眠れない日々を過ごす中、先生に親身になってアドバイス頂き大変心強かったです。
改めて本日はありがとうございました。
今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
取り急ぎ御礼まで
事務所からのコメント
税務署から130万円の修正申告を迫られて、藁をもすがるお気持ちでご相談に来られたとのことでした。
はじめは当初申告を担当した税理士が対応していたようですが、そのうち関係が悪化して、税理士に連絡しても返事すら返ってこない状況になってしまったとのことでした。税理士としてあるまじき行為であって同業者として大変恥ずかしく、思わずお客様に謝罪申し上げました。税理士協会への苦情申し立てについてもアドバイスさせて頂きました。
当初の相続税申告書を拝見したところ、確かに税務署の指摘は正しく税理士のミスによって過少申告になっていました。
そこで、当事務所が新たな税務代理人となって税務署対応した結果、税務署が指摘したミス以外に過大申告となっていたミスを数か所発見し、修正額約14万円(税務署指摘から▲116万円)まで押し戻すことに成功して、お客様に大変喜んで頂きました。
事務所長 古林様
早速対応頂きありがとうございました。
何の指標のない中でお示し頂けたことで今後の方向が出来ました。
古林さんが岐阜の出身と知りなんとなく身近に感じお願いしました。
ますますのご活躍を期待しています。
事務所からのコメント
お客様は愛知県出身で神奈川県在住とのことでした。相続税申告で土地の評価額が高いのではないかと疑問に思われて、セカンドオピニオンとしてご相談頂きました。
確かにお客様が仰るように土地の評価額は若干高めだったのですが、実勢価格との乖離もそれほど大きくない点や、新たに評価し直した場合の料金負担等を丁寧にご説明して、そのままの評価額で申告することにご納得されました。
出身地や出身校などでご縁を感じて頂いてご相談頂くと大変うれしく思います。こうして御礼頂けるとホッコリ心が温かくなります。
サービスフロー
FLOW
よくある質問
FAQ
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低料金に出来る理由を教えてください。
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本プランでは、対象地域を限定し、プラン条件や料金設定を工夫することによって、低料金で高品質のサービスを実現しております。
その他、以下のような企業努力によって徹底したコスト削減を実現しています。
・徹底して業務効率化している
・見栄えの良い一等地に立派な事務所を構えることなく、リモートを活用して固定費を削減している
・外注によって、人件費を削減している
・お客様に業務効率化へのご理解・ご協力をお願いしている
-
一般的な相続税申告サービスと違いはありますか?
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基本的に提供するサービス内容に違いはありません。
当事務所は、不動産の現地調査・役所調査を必ず実施するため、地域を限定してサービスを提供しています。
これは、節税ポイントを見逃すことなく相続税を最小限に抑えるためであり、高品質なサービスであると自負しております。
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プランの対象かどうか分からないのですが?少しだけ条件に合致しないのですが?
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お電話、または、お問合せフォームからお問い合わせください。
詳細な情報をご提供頂けますと、スムーズに対応出来ると思います。
-
平日夜間や土日にも対応してもらうことは可能ですか?
-
事前予約で、土・日・祝日・平日夜間でも対応致します。
-
自宅に来てもらうことは可能ですか?
-
可能ですが、出張費用5.5万円を頂戴しております。
正式にご契約を頂いた場合には、料金から出張費用を値引きいたします。
-
顧問税理士がいますが、相続税の部分だけをお願いすることは可能でしょうか?
-
可能です。
お客様と顧問税理士さんとの関係性に留意して上手に対応いたします。
-
電話やメールでの無料相談は受け付けていますか?
-
受け付けておりません。
無料の初回面談はあくまでもご依頼を検討中の方を対象としております。
ご理解頂けますと幸いです。
アクセス
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